【1から始めるキャンプツーリング】コーヒーライドから始めよう【実践編】

キャンプツーリングを始めるならコーヒライドからしてみよう キャンプツーリング

ハイサイ!

初心者ゆるゆるサイクリスト南国です。

キャンプツーリングを始めるにあたり、まずはコーヒーライドから始めましょうという記事を書きましたが、Amazonでコーヒーグッズをポチって早速行ってきましたよ。

今回は初めてのコーヒーライドという事もあり、最低限の装備かつ近場へのライドに行くことにしました。

走行距離30kmぐらい

ちょこっとグラベルを楽しんで海をみながらコーヒーを飲むライド

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コーヒーライドに行く時の装備について【キャンプツーリングへのはじめの一歩】

実際に南国が持っていった装備を紹介します。

  1. シングルチタンマグ
  2. エスビットのポケットストーブ
  3. インスタントコーヒー
  4. ウィンドスクリーン(風防)
  5. ライター

スノーピーク シングルチタンマグ

自転車でのキャンプツーリングに最適 スノーピークのシングルチタンマグ300ml

コーヒー1杯分の分量は140~180mlぐらいなので、少し余裕を持って300mlのチタンマグをチョイス

Amazonで一番人気のスノーピークのマグにしました。

スノーピークのシングルチタンマグの取扱説明書には以下の記載がありましたが、皆さん自己責任で直火で使用している場合が多いようです。ダブルマグや真空マグの場合はNG

変形・変色の原因になりますので、直火にかけたり空焚きしないでください。

エスビットのポケットストーブ

自転車でのキャンプツーリングに最適 エスビットのポケットストーブ

コンパクトで軽く携帯しやすいのが購入の決め手

フレームバッグに入れっぱなしにしてます。

まずは試してみたいって方は類似品が200~300円で売ってるのでそちらでもイイと思います。

いつも使用しているボトルに入れて持って行きました。

インスタントコーヒー

まずは最低限の装備で簡単に淹れたかったので小分けにされたインスタントコーヒーを持って行きました。

次回は「豆」と「小型ミル」と「ドリッパー」で本格的に淹れる予定です。

ウィンドスクリーン(風防)

風が強いと火が安定しないのであると便利

Amzonで350円ぐらいで売ってるので買っておくとイイかも

300mlのマグだとポケットストーブに安定して載せることができなかったのでバーベキュー用の網をカットしその上にマグを載せてお湯を沸かしました。

ライター

家に転がってたライターを使用

コーヒーグッズの収納について(バイクパッキング)

さっそく揃えたコーヒーグッズ達をトピークのミッドローダー4.5L(フレームバッグ)に詰め込みます

工具セットやチューブ2本を含めてもフレームバッグに問題なく入る

コーヒーミルとドリッパーを含めた本格セットだとちょっと厳しいかもしれないが、今回の装備であればフレームバッグに常備しておいていつでもコーヒーが飲める体制にできそう

初コーヒーライドの反省点

お湯を沸かすのに苦戦しました

「固形燃料にライターで火をつけるだけだし余裕っしょ」

って思ってたら

風が強すぎて全然つかない

ウィンドスクリーンを使っても全然ダメ

後から気づいたけど燃えそうな木の枝を使って燃え移らせれば余裕だったかもしれない

アウトドア初心者すぎてこんな簡単な事も思いつきませんでした

次回試してみよう

まとめ

自転車でキャンプツーリングを始める まずはコーヒーライドから

自然の中で飲むコーヒーはインスタントでも美味い

初めてのコーヒーライドの様子を動画でチェック

コーヒーライドの雰囲気が伝わるように動画を撮影してYouTubeにアップしてるので気になる方はチェックしてみてください。